ちょっといい話 第13集

一心寺 編
ISBN978-4-86249-292-0
 ABCラジオ(朝日放送)で毎週日曜日に放送されている「ちょっといい話」(提供・一心寺)の2015 年~2017年放送分を書籍化。文化・学術・芸術・芸能・スポーツ・宗教等、各界名士47人の心暖まる97 話を収録。各プロフィールと顔写真付き。
 各界名士による心洗われるお話
ちょっといい話 第13集
一心寺 編
四六判・並製・420ページ
定価
本体1,500円+税
ISBN978-4-86249-292-0
 2017年 8月 刊行
■ 目次
ちょっと嬉しい話…………一心寺長老 髙口恭行
私の夢…………古儀茶道薮内流隋竹庵七代目 福田竹弌
大学教授の今昔…………大阪大学医学部教授 仲野徹
私を変えた先生のひと言…………歴史アイドル 小栗さくら
師匠のひと言…………文楽太夫 豊竹呂太夫
園児たちにお茶を教えて…………古儀茶道薮内流隋竹庵七代目 福田竹弌
教育は子育て…………写真家 織作峰子
僻地旅行のすすめ…………大阪大学医学部教授 仲野徹
私のタカラヅカ…………元宝塚雪組 壮一帆
氷灯ろう夢祈願…………歴史アイドル 小栗さくら
ゴスペルイン文楽〜イエスキリストの生涯 …………文楽太夫 豊竹呂太夫
将星真田幸村との出会い…………元OSK日本歌劇団 桜花昇ぼる
心で撮った写真…………写真家 織作峰子
カメラマンからカワラマンへ…………淡路かわら房「達磨窯」主宰 山田脩二
進んでいく道…………元宝塚雪組 壮一帆
ええような悪いような…………立命館大学名誉教授『上方芸能』元発行人 木津川計
何でも出来る役者を目指して…………元OSK日本歌劇団 桜花昇ぼる
アイスランドの話…………作家 椎名誠
夫婦二人三脚で世界を目指す…………東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン 好川菜々
達磨窯の未来…………淡路かわら房「達磨窯」主宰 山田脩二
事典にない大阪弁…………講談師 旭堂南陵
大阪の「都市格」…………立命館 大学名誉教授『上方芸能』元発行人 木津川計
異文化理解への挑戦…………立命館総長・立命館大学長 吉田美喜夫
ビール祭のやばい話…………作家 椎名誠
植物の感性…………「一社」テラプロジェクト理事長 小林昭雄
夫婦チャンピオン…………東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン 好川菜々
知らないと言える勇気…………マンガ家 里中満智子
大阪の「南北戦争」…………講談師 旭堂南陵
江戸時代の美しい日本…………小説家 朝井まかて
変化していく図書館…………立命館総長 吉田美喜夫
浪速の食い味…………浪速料理研究家 上野修三
神様が創った植物のすごさ…………「一社」テラプロジェクト理事長 小林昭雄
関西弁で万葉集を…………マンガ家 里中満智子
成仏した研究…………立命館大学教授 中川毅
『すかたん』とOsaka Book One Project…………小説家 朝井まかて
旧平野郷の話…………坂上七名家第十七代 末吉勘四郎
本物の家庭料理とは…………浪速料理研究家 上野修三
元高校球児たちとボランティアの熱き思い…………マスターズ甲子園副実行委員長 髙田義弘
理想の夫婦…………ブリキのおもちゃ博物館館長 北原照久
編集部の伝統…………『あまから手帖』編集長 中本由美子
研究者の就活事情…………立命館大学教授 中川毅
三陸の漁村・大指のこどもハウス…………ノンフィクション作家 山根一眞
平野環濠跡草刈り奮戦記…………坂上七名家第十七代 末吉勘四郎
幸せになる魔法の言葉…………ブリキのおもちゃ博物館館長 北原照久
普通の暮らしの幸せ…………佛教大学学長 田中典彦
岸和田だんじり祭りの魅力…………編集者 江弘毅
夢叶うマスターズ甲子園…………マスターズ甲子園副実行委員長 髙田義弘
難聴と補聴器の話…………東京医科大学教授 河野淳
鮒ずし復活物語…………『あまから手帖』編集長 中本由美子
二人の孫に囲まれて…………タレント 桜井一枝
小さな奇跡…………ノンフィクション作家 山根一眞
守れなかった約束…………前京都大学付属病院看護部長 秋山智弥
JAL再建の舞台裏…………京セラコミュニケーションシステム会長 大田嘉仁
有難い「縁」…………佛教大学学長 田中典彦
居酒屋曼荼羅…………作家 太田和彦
キューバ音楽とだんじり…………編集者 江弘毅
なにわ人形芝居フェスティバル二十周年夕陽丘花参り…………一心寺長老 髙口恭行
医師の使命を感じる時…………東京医科大学教授 河野淳
終活の活用法…………如来寺住職 釈徹宗
ひ孫の顔を見るまでは…………タレント 桜井一枝
イタリアの芸術環境…………彫刻家 御宿至
奇跡的回復の原因は…………前京都大学付属病院看護部長 秋山智弥
ケサノ婆ちゃん…………介護老人保健施設「星のしずく」看護介護部長 高口光子
感謝の気持ちと利他の心…………京セラコミュニケーションシステム会長 大田嘉仁
ペットのイグちゃん…………漫画家 細川貂々
居酒屋は希望の光…………作家 太田和彦
社交ダンスの聖地に立つ人…………シニア社交ダンサー 前田明
愛語の心…………如来寺住職 釈徹宗
子どもの頃のタナトフォビア…………評論家 宮崎哲弥
ペルージャの町…………彫刻家 御宿至
家康公の素顔…………直木賞作家 安部龍太郎
ターミナルケア〜苦悩する現場と家族…………介護老人保健施設「星のしずく」看護介護部長 高口光子
メメントモリ…………プロデューサー 残間里江子
ツレがうつになりまして…………漫画家 細川貂々
お蔭さまの心…………シニア社交ダンサー 前田明
初めての漫画スクールで入賞…………漫画家 高橋由佳利
仏教のすゝめ…………評論家 宮崎哲弥
日本経済復活の処方箋!…………京都大学大学院教授 藤井聡
日本に骨を埋めた宣教師…………直木賞作家 安部龍太郎
会ってみたい幽霊…………小説家・歴史学者 澤田瞳子
クロスジェネレーション…………プロデューサー 残間里江子
不思議な縁…………漫画家 高橋由佳利
第十四期骨佛開眼のご案内とお願い…………一心寺長老 髙口恭行
大大阪時代の再来を…………京都大学大学院教授 藤井聡
「マンダラ的思考」のすすめ…………東京大学大学院教授 丸井浩
伊藤若冲の時代風景…………小説家・歴史学者 澤田瞳子
映画『家族の日』に思う…………映画監督 大森青児
国会議員生活の心温まる話…………タレント 西川きよし
出家修行を実体験…………花園大学教授 佐々木閑
情報化社会を疑う目…………東京大学大学院教授 丸井浩
ブッダも笑う、えてこでも分かる仏教の話…………漫才師(笑い飯) 中西哲夫
わがドラマ人生…………映画監督 大森青児
お笑いも大きな福祉…………タレント 西川きよし
イラン人のオモテナシ…………花園大学教授 佐々木閑
花火、僕の楽しみ方…………漫才師(笑い飯) 中西哲夫
あとがき ホトケになる、ということ…………一心寺長老 髙口恭行


 いっしんじ…浄土宗寺院。12世紀末、法然上人が四天王寺の西門近くに庵を結ばれたのを始まりとする。先の大戦の大空襲ですべてを失ったが、伽藍の再建をすすめ、現長老による現代建築の施設がユニーク。宗旨に関係なく納骨を受け付け、10年毎の骨仏も有名。法然上人二十五霊跡第七番札所。
 
ちょっといい話 第12集
一心寺 編
四六判・並製・419ページ
定価
本体1,500円+税
ISBN978-4-86249-255-5
 2015年 9月 刊行
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