2019年カレンダー
高野山の四季

永坂嘉光作品集

ISBN978-4-86249-339-2
東方出版 2019年カレンダーのご案内
2019年カレンダー【永坂嘉光作品集】)
2019年カレンダー
高野山の四季 永坂嘉光作品集
・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3
、開いてかけるとA2(594mm×420mm)
本体1,200円+税
ISBN978-4-86249-339-2
 2018年10月発売
 「品切」
ユネスコ世界文化遺産・高野山の自然と、静寂の中に佇む寺院の姿を、高野山に生まれ、高野山を写し続ける写真家が捉えたオールカラー8葉。
写真説明は、和英併記。
弘法大師空海の名言を各葉に付した。


・カラー写真8点(2ヶ月で1枚)
・二つ折りの状態でA3(297mm×420mm)
・開いてかけるとA2(594mm×420mm)
 ★ おかげさまで発売以来22年 ★
■収録写真
【表紙】高野連山にかかる虹
【1月・2月】常楽会の早朝(総本山金剛峯寺)
【3月・4月】滝口入道と横笛の物語を偲ぶ紅梅(大円院)
【5月・6月】秘仏 波切不動尊御開帳の護摩法会(南院)
【7月・8月】高野槙の葉越しに、夕の摩尼宝塔を望む(成福院)
【9月・10月】小堀遠州作の庭園(普門院)
【11月・12月】桧皮葺きの本堂を埋め尽くす大雪(金剛三昧院)
【19年1月・2月】秋の臨紅庭をイメージして高屋肖哲(狩野芳崖の弟子)が描いた襖絵(三宝院)
※キャプションは変更する場合がございます。
 弘法大師空海の名言を付す

永坂 嘉光(ナガサカ ヨシミツ)

高野山に生まれ住みながら、1971年から高野山をライフワークにして44年間撮影を続けている。現在は、高野山と関わる地域や宗教・文化・自然をテーマに各国を撮影中。2004年日本写真芸術学会芸術賞受賞。2007年(社)日本写真協会作家賞受賞。2009年和歌山県文化功労賞受賞。大阪芸術大学教授。
著書に『永遠の宇宙--高野山』『空海の歩いた道』『天界の道 吉野・大峯 山岳の霊場』(小学館)、『空海の道』(新潮社)、『聖なる自然』(光村推古書院)、『空海言葉の輝き』『天空の道』(PIE BOOKS)、『豪華限定版 空海千二百年の輝き 秘仏と自然』(小学館)がある。

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