常滑やきもの散歩道

 4-86249-022-0
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常滑やきもの散歩道
     加藤勝己写真集



   知多半島にある常滑は、900年あまり前から焼き物で栄えた古い町。廃物利用の焼き物を敷き詰めた坂道、土管や瓶を積み上げた擁壁など、焼き物の町ならではの趣のあふれた散歩道がある。この町に魅せられた名古屋在住の写真家が、2年あまり毎週のように訪れ、その時々の風景を、渋くもあり新しい「色」を撮り続けた。オールカラー68葉。
常滑MAPとやきもの散歩道MAPを付す。 
常滑やきもの散歩道
加藤勝己写真集
B5変型・ソフトカバー・70頁
定価1,575円
(本体1,500円+税)
ISBN4-86249-022-0
 
 かとう・かつみ1961年愛知大学入学。写真部入部。'84年第32回二科展入選。以降6回連続入選。'90年愛知二科賞受賞。'93年中部300人展、入選・入賞。'95年京セラコンタックスサロン銀座・京都にて個展「尾張・美濃・近江はるか」開催。2002年富士フォトサロン名古屋にて個展「潮騒の詩」開催。'05年キャノンギャラリー銀座・梅田・名古屋・札幌・福岡にて個展。名古屋市天白区在住。
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