| 日本各地の蛍の古里を訪ね、蛍が発光しながら乱舞する幻想的な美しさや生態を収めたオールカラー写真集。撮影地マップ、撮影データ、現代版蛍鑑賞法「蛍狩り」を巻末に付す。 |
 |
蛍の里
西川祐介写真集 |
| B4変型・ハードカバー・118頁 |
定価2,940円
（本体2,800円＋税） |
| ISBN4-86249-015-8 |
|
  |
巻末解説「蛍の文化史」…大森 亮尚
（古代民俗研究所）
古代から現代に至るまでの、人と蛍のかかわりを、文学作品を中心に解説した。 |
|
| ■撮影地…宮城県登米市／群馬県みなかみ町／長野県山ノ内町（志賀高原）／長野県辰野町／茨城県潮来市／千葉県いすみ市／山梨県身延町／岐阜県中津川市／岐阜県本巣市／愛知県阿久比町／滋賀県米原市／和歌山県かつらぎ町／和歌山県紀の川市／岡山県真庭市／山口県下関市／熊本県五木村 |
| にしかわ・ゆうすけ…1965年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業後スポーツニッポン新聞社入社。'88年日本写真家協会展入選。プロ野球などのスポーツや芸能を中心に撮影。ライフワークとして、アラスカ、屋久島を撮影し、'94年から日本各地のゲンジボタル、ヘイケボタルを撮り続けている。現在、日本写真家協会会員。千葉県四街道市在住。 |
