墨で画く猫百態
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中浜稔   著
明けても暮れても、墨で猫の絵ばかり描いて30年になる著者が、墨という神秘的な魅力に満ちた画材を通して、猫という、これまた魅力に富んだ小動物をモチーフに、絵を描くことの面白さを味わうために、そのノウハウを公開。
墨で画く猫百態
B4判・ソフトカバー・102頁
定価2,100円
(本体2,000円+税)
ISBN4-88591-959-2
■主要目次
一   墨絵を描く前に…墨絵の用具/筆の持ち方/運筆/ほか
二   墨絵の特徴…かすれとにじみ/線について/画法/技法
三   猫墨絵の実践…顔の描き方/姿の描き方/作品の実践/ほか
四   猫の色々…猫の種類(短毛)/猫の種類(長毛)/猫の動き色々作品
五   あとがき…魅力ある絵を/絵の見方
                   付録…猫と童謡/ホッコリワールド
なかはま・みのる…1944年兵庫県淡路島東浦町生まれ。'69年大阪にて店舗装備業で独立。高度成長期の経済優先に片寄る社会風潮に疑問を感じる中、愛猫「タワシ」の寝姿に開眼。「生きる意味」をネコを通して問い直す「ニャンニャン学」の開祖となる。直原玉青師に師事。'79年にゃん友会会長に就任。
ニャンニャンフェスティバル、おまねきまつり他数多くのイベントとシンポジウムを開催。2000年淡路島東浦町立中浜稔猫美術館設立(現在は淡路市立)。'01年東久邇記念賞受賞。現在、CATスタジオ代表、大阪モード学園講師、にゃん友会会長、(財)日本動物愛護協会評議員。大阪市中央区日本橋にCATスタジオをかまえ、墨絵教室を開いている。著書に『ねこの四季─中浜稔の世界』『ねこじゃねこじゃ』(誠文堂新光社)、『ニャンニャン大学』(たまいらぼ)、『IPのわかる本』(モード学園出版局)などがある。
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